毎日おいしい米飯を
製造しています。

米飯類を製造するグループ会社です。365日毎日、米飯を製造しています。弊社の工場は通称「米工房」と呼ばれます。そこには、立上げ当初より「米」という素材を「飯」という作品に作り上げるという思いがあったからです。

美味しさへの取り組み

食品安全基準について国際認証
ISO22000:2018を毎年更新しています

  • 工場で炊飯するお米は全て唐房米穀・24時間熟成米を使用。

  • 米は品種ごとに袋を色分け、1釜ごとに計量しラップ包装で入荷

  • 精米日から10日以内に炊飯

  • 1釜(4.5㎏)ごとに丁寧に洗米

  • 炊き上がりの状態に応じて10g単位で水量を調整

  • 炊き上がりの状態を一定に保つため、水温をコントロール。

  • 昔ながらの5升丸釜で3升炊き、全対流式のふっくらご飯です。

  • 浸漬、炊飯、蒸らしをすべてアイテムごとに時間管理

  • 酢飯はオリジナルの合わせ酢をラインナップしております。

  • 職人による酢合わせ。両手にシャモジで撹拌

  • 季節によって出荷温度をコントロール

  • お客様のご注文量に応じて計量

  • ご飯を入れる保温BOX内の湯気を吸収し、米粒が残らないライスシート。さらに、ドリップシートを使用し、余分な水分を二重に取り除きます。

  • 出荷前に再計量し、製品重量履歴を保存。

  • ドライバーが丁寧に積み込みお客様へお届けします。

お米を美味しくする技術

  • 01.

    低温の冷蔵ショーケース下でも硬くなりにくい(ほぐれの良い)特殊加工の酢飯や白飯もラインナップ

  • 02.

    常温25℃以下で3か月日持ちするシャリ玉
    袋ごと加熱殺菌しレンジアップすることで出来立ての食感と美味しさを再現

  • 03.

    玄米特有の臭いがしない独自の炊飯方法を実現

  • 04.

    冷凍温度帯での劣化(白蝋化)が無くなり、当社技術により解凍後出来立てのおいしさを実現

  • 05.

    最後の調整は人の目と手で心を込めて仕上げます

会社概要

◯経営理念
縄文時代より継承されてきた稲作をわが国の生活・食文化の基盤と考え、より安定的に付加価値の高い米穀及び米飯食を消費者に供給し、「食」分野において社会に貢献することを使命とする。
また、伝統食の素晴らしさを訴え、米の消費拡大に努め、人々の健全な食習慣の維持・促進に寄与することを使命とする。

◯社是
『互譲互助』

◯社訓
自己に対しては、「持続」「忍耐」「自立」を心に留め置き行動し、他者に対しては「感謝」「敬意」「誠実」の念をもって接すべし。

  • ◯事業内容
    玄米仕入れおよび販売
    米飯類の製造(常温・冷凍)
  • ◯創業
    昭和26年5月(炊飯事業平成11年2月開始)
  • ◯本社
    佐賀県唐津市唐房6丁目5002
    TEL:0955-72-4517
    FAX:0955-72-1156
  • ◯代表取締役社長
    横山 貴司
  • ◯資本金
    1,000万円
  • ◯主たる取引銀行
    唐津信用金庫、商工中金、親和銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行他
  • ◯主たる取引先
    株式会社唐房米穀、株式会社ケングランド、全農パールライス株式会社他
  • ◯事業所
    • 浜玉工場:
      佐賀県唐津市浜玉町南山3914-1
      TEL:0955-70-5158
      FAX:0955-70-5156

組織図